【母乳育児】母乳で育てたいママの為の哺乳瓶【母乳相談室】

こんにちは！タカノです！！

先日、元気な女の子を出産して参りました。

出産から退院にかけての詳細や必要だったものなど後程、こちらをお借りしてレポートをお送りしたいと思っております♪

今回は、入院中から退院してから物凄く役立った哺乳瓶についてお伝えしたいと思います！

その名も「母乳相談室」です。

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こちらの「母乳相談室」という哺乳瓶なんですが、市販されていない哺乳瓶なんです。

新生児が母乳を飲むための訓練をする為に、乳首が固めに設計されています！

なので、

・今はまだ母乳があまり出ない

・赤ちゃんがうまくおっぱいを咥えられない

・今はミルクが多いけど完母になりたい

というママにはとってもおすすめです。

私は中々母乳が出ない上に、娘が通常の新生児用の哺乳瓶ではすぐにミルクを飲みきってしまう為、病院でこの母乳相談室を紹介して頂きました。

最初は

「母乳で育てるから哺乳瓶は買わなくてもいいかな？」

「外出先でたまに使う位なら機能性よりデザインが可愛い哺乳瓶がいいな」

とか思っていたんですが（笑）

実際に母乳メインで生活をしてみてその考えは一変しました・・・。

「母乳で育てるのってこんなに大変なの！？」

赤ちゃんに吸われて乳首が切れて痛いし血も出てくるけど、2、3時間毎に授乳しなくちゃいけないから傷は治らない。

授乳する度におっぱいが痛い。

しかも、出産した直後はまだまだ母乳なんて満足に出ないから、赤ちゃんはお腹がすいてすぐに泣く。

哺乳瓶でミルクを足したいけど、哺乳瓶に慣れてしまったら母乳を飲んでくれなくなるんじゃないか。

と、悩みがどんどん出てきました。

退院してから哺乳瓶を買おうと思っていたんですが、インターネットでしか買えない哺乳瓶だと知って

慌てて退院する前日に、この「母乳相談室」を注文しました。

本来の使い方ではありませんが、この母乳相談室の乳首を「乳頭保護器」として使う方法もあります。

どうしても、乳首の傷が痛くて赤ちゃんにおっぱいを吸わせられない・・・。

というときは、この母乳相談室の乳首をおっぱいに当てて赤ちゃんに授乳することも可能です。

私は乳首が短めだったようで、最初のうちは中々赤ちゃんがおっぱいに吸いつけずに、直接母乳を上げるのに苦労していました。

母乳相談室の乳首をおっぱいに当てて吸わせる事で、赤ちゃんに吸われて乳首も伸びてきた為今は直接母乳で上げる事が出来るようになりました。

母乳で育てたいけど、やむおえず哺乳瓶を使う必要がある・・・。

というママには、母乳相談室はとてもおすすめです！

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