以前2人目育児のお役立ちグッズについて紹介しましたが、夏休みに入った今、授乳ケープの重要度が鰻上りです(笑)
ただ、授乳ケープがあるからと言ってもチラリズムの危険性や人の目はやっぱり気にしなくてはいけないものですよね^^;
今回は私が授乳ケープを使う時に気をつけている事とチラリズム防止についてお話したいと思います。
2人育児は授乳室に移動出来ない事も多々
夏休みに入ると、とにかく元気な上の子を遊びに連れていく機会が増えます。
上の子しかいなかった時は授乳室が完備されているショッピングモールに遊びに行けば全部問題解決できたのですが、2人目ともなるとそうは行かず…^^;
ショッピングモールであっても授乳室に移動できた事はほんの数回。
上の子がキッズコーナーで遊んでいる時に授乳室に移動しようと思っても「やだ!まだ遊びたい!」とぐずられるのは当たり前。
支援センターに遊びに行ってももちろん同じ。
公園なんて授乳室すらありません。
もちろん上の子を1人置いてその場を離れるわけにも行かないので、その場で授乳するしか無くなる事も日常茶飯事です。
そんな時に授乳ケープが大活躍となるわけです^^;
授乳ケープに否定的な意見も…?
いつでもどこでも授乳ケープさえあれば授乳出来るので凄く助かるのですが、それでも一応気をつけていることがあります。
授乳ケープを使って授乳をする時は
- 男性が居ない場所で使う
- 同じように子連れの人達が集まる場所でのみ使う
- 車で授乳するときはケープとカーテンを併用する
以上の3つです。
と、言うのも。
1人目の時に「授乳ケープに拒否反応を示す人がいる」と聞いたことがあったからです。
いくら授乳ケープをしていても、「外で授乳している=外で乳を出している」と考える人も中にはいるそうです…。
まあ、もちろんそういうことなんですが…!
いや、でも授乳ケープしてれば見えないのに!
まさかの脳内透視ですかい!?
と、最初はビックリしたんですが、確かにケープはしていてもうっかり捲れてしまえば大事故ですしね( ;∀;)
隠してるんだから良いじゃない!と大声で言えるハートの強さは私にはありません(笑)
嫌な人が居るということであれば配慮は必要ですよね。
なので、授乳ケープを使う時は子供が友達と遊んでいる時や、支援センターに遊びに行く時が専らです。
それ以外の時は極力授乳時間を計算して動くようにしています。
そらでもたまに外出中に泣かれてしまう時は、なんとか車に連れて行ってカーテンを閉めて授乳ケープをして授乳をします。
車+カーテン+授乳ケープと言う3重ガードをしていれば、こちら側の自衛はバッチリだと思うんですよね。
ここまでしても「こんな場所で授乳して非常識な!」と言うクレームはさすがに言われないんじゃないかなぁ…と(笑)
一見服っぽいデザインなら目立たないかも
ただ、授乳ケープに嫌悪感を覚える人は多分明らかに「授乳してます」感があるのが気になるんじゃないかとも思うんですよね。
エプロンタイプで背中が見えそうになっちゃってたりするとどうしても目が行っちゃう事もあると思いますし。
ならば一見ケープには見えないポンチョタイプの授乳ケープなら肌が見えることも無いですし、ちょっとした上着やクーラーなどの冷え対策の防寒具として使えるしいいんじゃないかなぁと思います。
今は可愛いデザインの授乳ケープもたくさんあるので要は選び方次第かも。
授乳服と授乳ケープのコンボならなお安心
うっかり肌が露出するのを防止する意味では授乳ケープ+授乳服がやっぱり最強。
授乳服ならわざわざ服の裾を捲らなくていいですし。
今は可愛いデザインもたくさん!
1人目の時はすぐ授乳室に行けたので授乳ケープも授乳服もほとんど使ったことが無かったのですが、2人目になった今は授乳ケープも授乳服もかなり重宝しています。
赤ちゃんを極力泣かさずに授乳出来るって親にとっては非常に重要です。
授乳は赤ちゃんの食事。
我が子の空腹を満たすには正直形振りなんて構っていられません(笑)
とは言えやっぱりそうは思わない人もいる。
その事は肝に銘じて便利な子育てアイテムをじゃんじゃん利用していきたいと思います♪