昨年のクリスマスに貰ったスケジュール帳。
気に入っては居たのですがマンスリーのみのスケジュール帳だったので、予定は書き込めるものの1日の時間管理がしづらい状態でした。
家事と育児の合間になんとか仕事の時間を捻出するためにもバーチカルタイプのスケジュール帳を購入しました。
コクヨのキャンパスダイアリー
今回購入したのは、コクヨのキャンパスダイアリーシリーズのウィークリータイプのものです。
せっかくお気に入りの手帳があるのに、また手帳を買い直すのも勿体無くてバーチカルの部分だけのリフィルを探して居たらこちらにたどり着きました。
普段はアナ雪のスケジュール帳を持ち歩いてキャンパスの方は家に置いて置くつもりだったのでシンプルなノートタイプならちょうど良いのでこちらを購入しました。
小さすぎず大きすぎずなB6サイズ
元々持っていたスケジュール帳が文庫本サイズなので、大きさが近いB6サイズを購入しました。
持ち歩くにも良し、書き込むのにも良しで私にはちょうどいい大きさです。
今年1年使って見て書き込む量が多そうならA5やB5サイズを使ってみるのもいいかなぁと思います。
中身もシンプル
中身もとてもシンプルです。
年間カレンダー①
2020年を挟んだ前後3ヶ月ずつ載っているので遡れるし先取りも出来ます。
年間カレンダー②バーチカル
意外と良く使う六曜と日本の祝日が記載されています。
ウィークリー バーチカル
6時~22時まで。
1時間刻みですが、30分ずつ刻めるように印が着いています。
本当にシンプルなバーチカルタイプのスケジュール帳なんですが、シンプルが故に使いやすいです。
2個持ちだからこその利点
マンスリーとウィークリーが同時に使える
最初はバーチカルが使いたくて追加で買っただけだったのですが、使い始めてから2個持ちだとマンスリーとウィークリーが同時に見られて同時に書き込める事に気づきました。
1つの手帳にまとまっていると、マンスリーとウィークリーどちらも1度に開いて見ることは出来ませんが、2個使いなら1回に2つのスケジュールを俯瞰で見ることができるので予定を立てるのにめちゃくちゃ便利です。
外出先ではマンスリーだけ、家ではウィークリーでスケジュール管理
マンスリーの手帳は常にバッグに入れておき、外出先で予定が入ったらその都度マンスリーのカレンダーに予定を書き込みます。
家に帰って来てから、ウィークリーの方に新たに入った予定を書き加える事でスケジュールの細かい調整が出来ます。
バーチカルの手帳なら自分の隙間時間をチェックできる
バーチカルタイプのスケジュール帳を購入した理由は自分の仕事時間を確保する為に空いている時間を見える化するのが目的でした。
幼稚園の送迎や、次女の離乳食と寝かしつけと毎日やる事はもりだくさん!
どうしても子供の予定に振り回されてしまって、中々じっくり腰を据えて仕事をする事が難しくなってしまいます凹
それでもどうしても決まった時間までに終わらせたい事はあるし、どうしても後回しにしてしまう自分の用事もある。
その為に、自分の入っている予定をスケジュール帳に書き込み見える化して隙間時間を見つけるようにします。
↑汚いですが(笑)
予め決まっているルーティンは赤枠で囲み塗りつぶし、隙間に入れられる予定は黒で後からどんどん入れていきます。
ほんの30分でも、夕飯の買い物は十分出来るし、ブログの下書きを書くこともできます。
自分がやりたい事は最初に予定に組み込んでしまえば多少予定がズレても「やろう」と言う気になりますし、逆に次の時間が迫っていれば「切り上げよう」と言う気になるのも有難いです。
とは言え、8ヶ月の赤ちゃんと4歳児の生活なので、機嫌が悪かったり、寝なかったり、体調が悪かったり、突然友達と遊ぶことになったりとイレギュラーは頻繁に起きます(笑)
そんな時は次の日の空いている時間や、別日の隙間時間にやり残した事をスケジュールを入れていきます。
ビジネスマンのようにお客様相手の仕事では無いので多少の融通は効くのがいい所です(笑)
どうしても仕事が終わらなければ朝早く起きたり、子供を寝かしつけた後ちょっとだけ仕事をする事も出来ますし。
ただ、次女の夜泣きに付き合って寝不足になる可能性もあるので21時には寝て朝早く起きる事にしています。
早起きと、言っても今の時期は寒いですし眠いので無理に起床せずにベッドの中でスマホ弄りながら下書き書いたり情報収集したりが中心ですが(笑)
それでもやらないよりは全然良いです。
やらなければゼロですけど、ベッドに入りながらでもやれば1にでも2にでもなりますから!(笑)
キャンパスダイアリーは思いがけず出会った神アイテムだった
ちょっと脱線しましたが、足りないバーチカル部分の補強目的で購入したキャンパスダイアリーでしたが、想像以上の使い勝手の良さにどハマりしてしまいました。
書き心地も学生時代から慣れ親しんだキャンパスノートそのものなので、書きやすいし扱いやすい。
シンプルだから飽きがこないし、淡々と使い続けられる。
しかも安い(笑)
これなら、毎年自分の好きなデザインの可愛い手帳を買って日々のスケジュール管理をキャンパスダイアリーで行うという使い方が出来るので、「デザインは好きだけどバーチカルがついてない…」と諦める必要もありません!
毎年毎年手帳難民の私でしたが、今回こそは理想の手帳の使い方が出来そうだ!とウキウキしています(笑)
手帳難民の方がいらっしゃいましたら是非ともキャンパスダイアリーを1度試して見てはいかがでしょうか。