夏休みに入り毎日2人育児で、中々体力的には大変な毎日です(笑)
おしゃべり幼児とギャン泣き乳児との生活はバタバタですが、そんなバタバタな育児の中にちょっとした楽しみを見つけましたのでご紹介しますね。
「言葉の落ち穂拾いしませんか?」
幼稚園が夏休みに入るにあたり、幼稚園から親あてに小さな宿題が出ました。
それが言葉の落ち穂拾いです。
日常の子供の言葉を大人の創作を加えずそのまま書き留めると言うものです。
言葉は文字にすればいつまでも残しておける。
今しかない子供の言葉をぜひ書き留めてみましょう、とプリントに書いてありました。
おしゃべりな娘は朝から晩まで、寝る直前までひたすら喋っているのですが(笑)
そんな言葉の中にたまにめちゃくちゃ面白いことも言うので、これはちょうどいいかもしれない!と思い、この夏は言葉の落ち穂拾いを初めてみました。
手帳に娘の言葉を書き留める
今は下の子のお世話にもバタバタで中々上の子とゆっくり時間が取れないのですが
言葉の落ち穂拾いを始めた事で、普段は聴き逃してしまうような娘の言葉に耳を傾ける事ができるようになりました。
「あ、面白いこと言ってるな」
と思ったら、手が空いた時に手帳に娘の言葉とその時の状況を簡単に書き留める。
これを繰り返していると、自然と普段我慢させっぱなしの上の子の事を考える時間が増えてきました。
ちょっとした日記になる
最近、日記を付ける時間が中々持てなかったのですが、娘の言葉をちょこちょこと書き留めるうちにちょっとした日記になってきました。
どこで何を言っていたか、どんな状況だったかも付け加える事で、後からこの日に何をしていたかが分かる日記のようになっています。
ほんの一行だけでも、読み返した時に「ああ、この日こんな事があったんだな」と思い返せます。
今しか無いファンタジーな言葉を残して置きたい
3歳~4歳にかけての今、娘はまだまだファンタジーの世界に居ます(笑)
お花や虫もおしゃべりするし、太陽や月も追いかけてくる(笑)
4歳を過ぎると段々とリアリストになってくると先輩ママに聞いたので今しかないファンタジーな言葉を少しずつでも書き残して置きたいなぁと思います。