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【妊娠後期】妊娠中に読んでおきたい育児書!【必見】

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こんにちは!タカノです。

現在は生後2か月の娘と一緒にバタバタな日々を送っています!

 

出産してからつくづく痛感したのが「育児に関してわからない事だらけ!」という事。

妊娠中は、妊娠中の症状や、陣痛の痛みやお産の流れなどは勉強していたのですが

育児に関しては全く無知だったことを痛感しました!

 

赤ちゃんが白目をむく事も、突然前触れなく飲んだミルクを全部吐き出す事も、何もかもが初めて!

生後間もなくぶつぶつができ始めたりうんちの色が変わったり・・・。

いちいち「病気なの?」とか「うちの子だけおかしいの?!」と不安になるばかり!

 

初産妊婦の方は特に初めての事ばかりで不安が付き物です。

出産の準備や、陣痛が来てからの流れと同じくらい、出産後についても勉強しておけばよかった!!と思いました。

 

出産後入院中は助産師さんが悩みを聞いてくれたり、赤ちゃんの様子を確認してくれますが

退院してからは、ママとパパが手さぐりでの育児が始まります。

おばあちゃんやおじいちゃんも居るかもしれませんが、私たちを育ててくれた時とは事情が全く異なります。

私の母なんて「もう30年前の事なんて忘れたわ(笑)」が口癖で、おばあちゃんまで手さぐりの育児になってしまいました^^;

 

全ての子が該当するわけではありませんが、生まれる前に育児書を読んでおけばよかった!とつくづく思いました。

 

そこで、退院してから慌てないように、私が読んだ育児書をご紹介します。

もちろん内容に関しては「すべての子が該当する」わけではありませんが、ガイドラインとして知っているかいないかで大きな差があります!

臨月に入ったら、是非赤ちゃんの育児に関しても勉強しておくことをお勧めします♪

 

 

はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (主婦の友実用No.1シリーズ)

 

 

主人が私にプレゼントしてくれた育児書です。

なんでも、アマゾンの育児書カテゴリでベストセラーNo.1だったとか!

写真をみていただいてわかるとおり、全ページカラーで、わかりやすく解説してあります。

月齢ごとの赤ちゃんの特徴や、その時々の悩み事や不安に関してのQ&Aも載っています。

沐浴のし方、おむつ替えの仕方から、病気の症状や対処法に至るまで細かく載っていますので、困ったときの辞書代わりにも使えます!

0歳から3歳までの育児を解説していますので、これ1冊あると便利です。

 

 

 

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

 

小児科医の森戸やすみ先生が執筆された本です。

育児書というよりは、育児中に出てくる「疑問や不安」にピンポイントで解説しています。

イラスト付きで可愛らしく、分りやすく読みやすい育児書です♪

 

冒頭に書いた「赤ちゃんが白目をむく」という普段の様子から、「食べた物が母乳の味になる」といった噂についても詳しく解説してくれています。

「産む前に読んでおけば、あんなに不安にならなかった」という事もたくさんありますので、是非読んでみてください♪